Akito's -LifeWork-

広告代理店で営業職を15年。辛かったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと。

【30代・40代向け】仕事のやる気が上がらないけど、成果は残したいとき

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こんにちは!今年で営業職13年目の中堅営業マン、照人です!

皆さんは・・・

 
仕事のやる気を出したいけどでない。でも、もっと給料は欲しい!頑張りたいけど、やる気がでない、でも昇格はしたい!
 
 
なにそれ!複雑な心境・・・
 



という、状況になったことはありませんか!!?(笑)

僕はそう思っていた時期がありました!(笑)


20代のころは何も考えず、勢いで営業し契約をとって、目標達成を目指しておりました。でも、最近はそういうわけにはいかなくなりました。「がむしゃらに頑張る!」とか「熱意で契約をとる!」ということが、いつの頃からかできなくなってしまいました。「頑張りたいのに頑張れない」の考えがまとわりつき鬱っぽくなってしまったりと、営業数字は低迷。会社からお荷物状態に。でも、家のローンもあるし次働くあてもないから、簡単にはやめられない。。

 

 
八方塞がりのどん詰まりな時だね
 



そんな毎日になんとかしなたい
また頑張って仕事を行えるようにと
行ったこと10のこと、まとめたいと思います。
なお、こちらの方法は30代40代向けなので、そういった方にぴったりだと思います!

 

 
活き活き仕事はしたいね
 
 
 

≪30代40代の仕事のやる気を上げる10のこと≫

  • モチベーションで仕事はしない
  • 自分の「夢」と、今の仕事をつなげてみる
  • 仕事を通して、あるジャンルの「専門家」を目指す
  • 心(魂)から納得して動ける仕事を
  • 趣味をつくる
  • 行動第一!「完璧主義」をやめる
  • 憧れの人を見つける
  • 準備ができている
  • 会社・業界・世の中の概要と流れをつかむ
  • 1日の成果を書き出してみる

 



モチベーションで仕事はしない

そもそも、モチベーションで仕事の結果をだそうと思うのは無理があると思いましょう!若手の方が、当然モチベーションが上がりやすい。社内でも競争があるわけで、若手にはモチベーションでは敵わないです。高いモチベーションでなくても成果がでる仕事のスキームを考えましょう。

 
気持ちに左右されないシステマチックな仕事へ
 



自分の「夢」と、今の仕事をつなげてみる

あなたがたとえば将来、独立起業を考えている人だったとします。今の仕事が地味なテレアポに営業だったとして、「そこから今後の人脈が広がりスキルも身につき夢の実現に近づく!今の仕事の頑張った延長線上に自分の夢がある!」と考えてみてはいかがでしょうか!?

 
すべてはつながっている。今の経験が活きる
 



仕事を通して、あるジャンルの「専門家」を目指す

浅く広く知識があり、リーダーシップ・マネジメントに長けている人もいます。ただ、今後はそういった能力より、専門家のように特定のジャンルが長けた人の方が、ニーズが高く人に必要とされます。専門家になると転職もしやすく、いわゆる「くいっぱぐれ」の心配もなくなるでしょう。

 
管理職はいらない。手に職を持つ。
 



心(魂)から納得して動ける仕事を

30代40代になってくると、「利益がほしいから契約をとる!」だけでは、仕事や人生の意義を見出せず、営業することが虚しくなってきます。(そんなこと感じず契約を取っている人もいるが) 自分の働きはお客様や社会の役に立てるという仕事をすれば、働き甲斐も上がります。

 
歴史の偉人たちのように高い志をね
 



趣味をつくる

僕は趣味でブログです。一人で黙々と書いています。すべてを忘れての創作活動で、心がワクワクと喜びます。月に1度でもそういう日があると日々の仕事を熱中しようとポジティブなれます。なんでも良いので仕事以外のことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?

 
趣味があると仲間も増えるね
 




行動第一!「完璧主義」をやめる

若者みたいな何も恐れない大胆な行動力はもう無理かもしれません。ある程度の経験を持つと、慎重で思慮深い行動となります。それはいい事ですが、一方で行動力が失われてないでしょうか!!?計画や準備は8割ぐらまで、そこからは「まずはやってみる精神」を持ちましょう!

 
口だけで動かないオッサンだけはなりたくない
 

 

 

憧れの人を見つける

僕は同じ田舎出身のミュージシャン「HYDE」が、アメリカNYのマディソン・スクエア(世界のアーティストが夢見る舞台)でライブをした時に感動しました!「あんなド田舎から、最高峰まで登りつめるなんて!」
そんなHYDEが50歳を越してなお、若手ミュージシャンに負けないようトレーニングをしている話を聞き、自分も見習いました。


 
理想像を描いて、しっかり目指して忘れないように
 



準備ができている

営業職はでいうと準備してなかったら、成果は残せません。営業先リストが無ければ、無駄な生産性のない一日となるでしょう。自信のある企画書がないと契約がとれないでしょう。そして。自信をこもった企画書や営業リストなどを作ると、自然とやる気が上がってくるものです

 
作戦と計画はしっかり練らないとね
 



会社・業界・世の中の概要と流れをつかむ

例えば、ある時代の日本の歴史だけを学んでもあまりおもしろくありません。その歴史の前後の流れをつかんでいると、なぜその時代にそうなっているのかが体系的にわかり、おもしろくなります。さらにその時代の世界の歴史の流れを知っていると、学んだ歴史が世界的な流れに影響があってそうなったと知識がつながりもっと面白くなります。
仕事も同じで、自分の成果だけでなく、業界の仕組み、会社の経営までわかると、楽しく感じるでしょう。

 
これはあらゆる勉強でも仕事でも何に対してもあてはまる
 



⑩1日の成果を書き出してみる

なかなか成果がでない苦しい時。どうしてもそんなときは訪れると思われます!そんなとき、どのようにして心を保てばいいのでしょうか?結果につながらなくても、少しでも残せた成果を書いて見て「よし1歩前進したぞ!」「オレはやったぞ!」と満足をしましょう。苦しい時でも今日できることをし、今日の自分を否定せず満足しましょう。


 
辛い状況のときほど、一歩進む実感を味わい自分をほめることが大事