Akito's -LifeWork-

広告代理店で営業職を15年。仕事を通して学んだこと。

論語「和して同ぜず」の意味は?現代語訳、内容を解説

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みんなに嫌われたくないから、違うと思ったけど話合わせとこ…。
あと、会議では自分の意見は言わずに、周りにあわせておこう…。
 

 

 
なによ!あなたは自分の意見をしっかりと言いなさい。
論語の「和して同ぜず」を学ぶべきね
 

 

 

≪目次≫

 

「和して同ぜず」とは?

 

まずは本文から読んで見よう!

 

子日し いわく、君子くんししてどうぜず、小人しょうじんどうじてせず。

 

 

≪現代語訳≫

孔子曰く

「君子は私欲がないから道理に従って皆と仲良くするが、見境なく周りに意見を合わせない。

小人は私欲があるから、得だと思えば見境なく周りと意見を合わせ、皆と仲良くする気がない」

出典:論語~人望を得て人生を豊かに生きるための言葉~

 

  

 【原文】

子曰、君子和而不同、小人同而不和。

 

 

この論語から生まれたのが

「和して同ぜず」



 
自分の意見ははっきり言える人になりたいね
 

 

 

意味・ポイント・語句の説明

子日わく(しいわく)

⇒孔子先生はおっしゃった

君子は(くんしは)

⇒立派な人間性を持った方は

和して(わして)

⇒皆と仲良くするが

同ぜず(どうぜず)

⇒周りの人の意見と自分の意見を合わせるようなことはしない

小人は(しょうじんは)

⇒人として、しょぼい人

 

 

解説・まとめ

 人と協調はするが、道理に外れたことや主体性を失うようなことはしないということ。日本人って「和して同ぜず」というスタンスの人間が少ないような気がしますね。はっきりと意見が言えない人は仕事で大成することはできないでしょう。

 

 
自分の意見を言えない友達だったらそんな人は本当の友達ではないね。
 

 

 
仕事でもクライアントの意見ばっかり合わせてたら、いい仕事できないわ
しっかり覚えておこう
 

 

「和して同ぜず」

 

子日し いわく、君子くんししてどうぜず、小人しょうじんどうじてせず。