あー。掃除めんどくせ~
また今度でいいや。。
ダメ!綺麗なお部屋の方が気持ちよく過ごせるわ。嫌な事ほど先に済ませなさい!
雍也第六の20
仁者は難きを先にし獲るを後にす、仁と謂うべし。
【現代語訳】
仁者は、難しくて骨の折れる仕事を自ら進んで引き受け、それによる利益は問題にしない、これを仁という。
出典:論語~人望を得て人生を豊かに生きるための言葉~
仁者は、難しくて骨の折れる仕事を自ら進んで引き受け、それによる利益は問題にしない、これを仁という。
出典:論語~人望を得て人生を豊かに生きるための言葉~
≪原文≫
子曰、務民之義、敬鬼神而遠之、可謂知矣。問仁、曰、仁者先難而後獲、可謂仁矣。
【ポイント・語句の説明】
子
⇒孔子先生のこと
日わく
⇒話すの尊敬語
難きを(かたきを)
⇒めんどくさいこと、やりたくないこと
先にし
⇒先にやってしまうこと
獲るを(うるを)
⇒利益をすぐに求めない
仁
⇒人として尊敬できる人
謂う
⇒言う
【解説】
会社で大変な仕事を率先してやる人は、みんなに重宝されて信頼されるね。そういう人は評価が上がるだけでなく、いろんな経験をつめるから人としての能力も上がると言われているね。後回しにしたいこと、めんどくさいことは即行動!これが習慣になれば魅力的な人になれること間違え無しだね。
確かに嫌な事は早めに終わらせた方が気持ちが良いね
心改めよう
えらい!これが習慣になるよう頑張ろうね
仁者は難きを先にし獲るを後にす、仁と謂うべし。